社会
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ロッテルダムで17歳が刺傷、銃声も響く――同夜に2人逮捕
デルフスハーフェン地区の交差点で発生、警察が鑑識捜査を実施
ロッテルダムのデルフスハーフェン地区で先夜、17歳の少年が刃物で刺される事件が起きた。被害者はロッテルダム在住で、事件直後に病院へ搬送された。同じ時刻・場所では銃器による発砲も確認されており、警察は二つの事案の関連を含め捜査を進めている。
繁華な交差点で何が起きたか
事件が発生したのは現地時間20時30分頃。現場はクラース・デ・フリーセラーンとマテネッセルラーンが交わる交差点付近で、デルフスハーフェン地区の中でも人通りの多いエリアだ。少年がこの場所で刃物による攻撃を受けた直後、同じクラース・デ・フリーセラーン上で銃器が使用されたことも確認されている。警察は現在、刺傷と発砲が一連の出来事であるかどうかを慎重に調べている。
同夜に2人の容疑者を逮捕、鑑識捜査も進む
警察は迅速に動き、事件当夜のうちにロッテルダム在住の18歳と22歳の男2人を容疑者として逮捕した。現場となったクラース・デ・フリーセラーンは両方向で通行が全面封鎖され、鑑識チームが証拠の採取・保全にあたった。また警察は、事件の全容解明に向けて目撃者や周辺の防犯カメラ映像の提供を広く呼びかけている。
デルフスハーフェン地区の治安と在蘭日本人への影響
デルフスハーフェンはロッテルダム市内でも歴史ある地区の一つだが、近年は散発的な暴力事件も報告されてきた。今回は刃物と銃器という二種類の凶器が同時刻・同場所で使われた可能性があり、地元住民に不安を与えている。当該エリアを生活圏や通勤・通学路とする在蘭日本人も少なくないため、夜間の外出時には周辺の状況に引き続き注意しておきたい。警察の捜査は継続中であり、今後の続報が待たれる。
情報源: NOS Algemeen


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