信号障害でユトレヒト〜デン・ハーグ間の列車が運休、復旧時刻は未定
ムールドレヒト付近の障害がランドスタット南部の鉄道網に広範な影響
今朝、ムールドレヒト付近で発生した信号障害により、オランダ・ランドスタット南部の鉄道ネットワークが広範な混乱に見舞われた。NSの発表によると、デン・ハーグとユトレヒト間の列車は少なくとも8時15分まで全面運休となっており、通勤ラッシュの時間帯に多くの乗客に影響が出ている。
影響は幹線から地方路線まで広く
信号障害の余波は、デン・ハーグ〜ユトレヒト間にとどまらない。NSの旅行案内によると、デン・ハーグ中央駅からエンスヘーデやレーワルデン方面へ向かう列車も運行を停止している。また、ティール行きの各駅停車はゾーテルメール・オースト止まりに短縮され、ゾーテルメールとハウダの間では代替バス(ストップバス)が運行されている。普段は乗り換えなしで移動できるルートでも、今朝は大幅な迂回や待機を強いられる状況となっている。
復旧の見通しは立たず
インフラ管理会社ProRailの広報担当者によると、現時点では障害がいつまで続くかを明言できる状態にないという。請負業者がすでに現地に到着し、信号系統のどこに問題があるのかを特定する作業に当たっているとのことだが、修復完了までの時間軸は示されていない。信号障害は機器の故障からソフトウェアの不具合まで原因がさまざまで、特定に時間を要するケースも少なくない。
在蘭日本人への影響
デン・ハーグやユトレヒトを拠点に通勤・通学している在蘭日本人にとって、今朝の障害は直接的な影響を及ぼしうる。特にデン・ハーグ中央駅からスキポール空港方面やアムステルダム方面への乗り継ぎを予定している場合は、代替ルートの確認が必要だ。NSの公式アプリや旅行案内サイトで最新の運行状況を随時確認しながら、余裕を持った行動が求められる。復旧情報はProRailおよびNSから順次発信される見込みだ。
情報源: NOS Algemeen


