国王の日は晴れでスタート、午後は曇りも――週後半は夏日予報
4月27日のコーニングスダハ、地域によって気温差10度近い開きも
オランダ最大の祝日、国王の日(Koningsdag)を迎える4月27日は、冷涼な夜明けの後、晴れた朝でスタートする見通しだ。NOS気象担当によると、夜間は全国的に乾燥した天気が続くが、とりわけ北東部では明け方の気温が0℃すれすれまで下がる冷え込みとなる。南西部はそれほど冷えないものの、屋外でのお祝いを計画している人は上着の準備が欠かせない朝となりそうだ。
午後から薄曇り、北西部では夕立の可能性も
午前中は全国的に日差しが届く時間帯が多く、薄雲(スレイアーベウォルキング)越しにも陽光が楽しめる。ただし午後になると、特に西部では雲が厚みを増し、太陽が隠れる時間も出てくる。夕方には北西部で雲がやや厚くなり、軽いにわか雨が降る可能性もあるが、「全国的に乾燥したまま終わる可能性のほうが高い」と気象キャスターのマルコ・フェルホーフは伝えている。風は北東からの穏やかな風が主体となる予報だ。
気温は地域によって大きな差が出る一日となりそうだ。ワッデン諸島では10〜11℃にとどまる一方、北部は13〜14℃、中部は15℃超え、そして南部では18℃、局地的に19℃に達する可能性もある。アムステルダムやハーグなど主要都市でのお祭りは15〜16℃台が中心と見られ、賑やかな野外マーケットや運河クルーズを楽しむには、薄手の上着があると重宝するだろう。
週後半は晴天続き、木曜以降は20℃超えも
国王の日が終わった後も、好天は続く。火曜日には多少の雲が残るものの、水曜日以降は「本格的な晴天」(ronduit zonnig)が広がり、東からの風がやや強く吹く見込みだ。気温は日を追うごとに上昇し、木曜日以降は多くの地域で最高気温が20℃を超える予報となっている。連休を利用してオランダ国内を旅行したり、テラスやビーチを訪れたりする予定がある在蘭の方にとっては、願ってもない天気が続きそうだ。春の薄着で出かけるなら木曜日以降が特にねらい目と言えるだろう。
情報源: NOS Algemeen





